circuit

　ハイランドで年４回程開催されている、東北６県の主だったショップが共催で開催をしている
走行会です。今回はＡＬ山形からシルビア軍団（笑）と、「Special Thanks」でも御紹介している
「Ｆａｓｔｅｓｔ」の金澤さんも出走されると聞いたので偵察・・・、いや、応援に(笑）行って参りました。
　天気は良かったのですが、風が強く日差しも暑い状態で、路面もかなり温度が高かったよう
です。全体的にタイムはイマイチといった感じでしたね。

　０スタートクラス（グリッドスタート）部門は、ＰＭ１：００　練習走行の後、ＰＭ１：５０より
２０分の予選走行開始。タイムアタックの結果はガレージ・ファステストの金澤さん・Ｒ３４が
２’０２”２１９　のタイムでポールポジション獲得。後続には２番手にＡＬ山形・青Ｓ１４が３秒台、
３番手に黄色の３２Ｒが５秒台、４番手にＡＬ山形・白Ｓ１４が６秒台となりました。

　決勝はＰＭ３：００スタート、６周のアタックとなりました。
スタートは最も得意とする金澤さんがダントツで１コーナーへ。・・・流石ドラッガーだ。（＾＾；
２番手にはダッシュを決めた黄色＠３２Ｒが、３番手には青・Ｓ１４が続きました。結局最後まで
この順位は変わらず、金澤さんがＰｏｌｅ　Ｔｏ　Ｗｉｎ！　クラッチに不安を抱えながら、しかも
レース中には２位の車両の様子を観察しながらの、余裕のゴール（笑）。なんでも、ラストラップの
最終コーナー手前では２位の車両を、ワザとアクセルを戻して待っていたという話です。（＾＾ゞ
接戦に見せる、こういったファンサービスを忘れないあたり、流石ってなとこですかね？（笑）